楽key導入の流れ
既存の有人小売店舗の特徴
入店時はセキュリティチェックがなく支払い時は店内スタッフがレジ決済を行う。
楽keyの無人店舗運営システム
入店時は顔認証照合後に入店してセルフでバーコードを読み取りスマホで決済。
既存の有人小売店舗の特徴
入店時はセキュリティチェックがなく支払い時は店内スタッフがレジ決済を行う。
楽keyの無人店舗運営システム
入店時は顔認証照合後に入店してセルフでバーコードを読み取りスマホで決済。
<キャッシュレス決済システムの構築>
顧客が何を買ったのか記録できるCVR(購入率分析)システムと連動させる。
クレジットカード・QRコード利用可能・・・「JPQR」決済を中心(JPQR:総務省・経済産業省が推進する統一規格)
店内時
顧客が手に取った商品を記録
CTRシステム管理
決済時
顧客が手に取った商品を記録
CTRシステム管理
退出時
全ての商品の決済ができたことを
退出カメラで確認し退出
<無人店舗内のセキュリティシステムの構築>
防犯対策=「店主が店舗にいなくてもお客様とコミュニケーションが取れる」という状態です。
- お客様が困った時には備え付けの電話で店主や防犯センターにつながる。
- 店主のスマートフォンから防犯カメラを通して店内を確認できる。
- 必要があれば店内のお客様に店主から声がかけられる。(店主スマホで店内アナウンス可能)
店内据え置き電話で店主と直接通話可能なので顧客は安心して買い物に集中することができます。
問題点・課題
従来の無人店舗システム
弊社の無人店舗システム
①商品万引き対策
原則として監視カメラ
AI顔認証データベースに登録
顔画像を保存し犯罪抑制
②現金レジ盗難
対策
現金決済も可能にしている店舗が多い
のでレジ盗難リスクがある
のでレジ盗難リスクがある
キャッシュレス決済だけなので
レジ現金の盗難リスクが低い。
※現金機能なしで低コスト
③入退室システムの手間
顔認証デバイスを設置して照合。
店舗側は、導入コストがかかる。
店舗側は、導入コストがかかる。
アプリによる入退室を採用。
AI顔認証の登録が事前に必要
スマートロック前で楽に顔パス
④店内機器誤作動
トラブル問題
トラブル問題
警備会社に対応依頼
保守料金なども高コスト
保守料金なども高コスト
トラブル時は店内の電話機で店主に
直接つながり、店主が現場で対応
(殆どが再起動で復旧できるため)
技術面は当社センターがサポート
⑤店舗の無人システム
導入コスト
導入コスト
高コスト
(数百万円~数千万円)
(数百万円~数千万円)
低コスト
(約50万円)
導入規模により異なります。